No Man's Land
行ってきました!「No Man's Land」
旧フランス大使館取り壊しの前に公開されているアートイベント。
段ボール製の門をくぐると・・
各部屋はいろいろ。
70名ほどのアーティストたちによって創造の世界が繰り広げられていました。
この部屋はとってもラブリー。
トリコロールはやっぱりイイですね。
ちょっと日仏学院を思い出します。
あぁ・・・この窓枠。
壊しちゃうなら欲しいっ!
子供たちのワークショップも開催されてたのでアンが参加。
フランス大使館にあった石を使って文鎮作り。
・・・いろんな文鎮が乾き待ちされておりました。(笑)
で、このワークショップを監督してくれたのがアンの隣にいる方。
(まだ普段着です)
実は、この方・・・
この作者!
そう、松井えり菜さんでした。
え〜っとね、自画像の前にいる本人はフランス版座敷童だそうで、
なるほど、だからこんな格好なのね(笑)
大使館敷地に生えてた苔を部屋に敷き詰め、霧吹きをかけてその管理もきちんとされていました。
さすがは、この部屋の座敷童です(笑)
以前、カルティエ現代美術財団コレクション展で彼女の作品を見た時は、
なんか、すごい子が現れた! と思って嬉しくなったんだけど、
まさか本人に会えるとは(しかもこんな形で 笑)思っても見なくて、
幸運な出会いに浮かれてしまいました。(サイン貰っとけば良かった 泣)
「(大学は)油絵よりも経済学部行った方がいいよ〜」と、娘に諭してたけど、
私が言うならともかく、貴方を見てる限り断然 油絵学科の方がいいでしょ。
と、娘は思ったと思いますけど(笑)
というわけで、
いろいろなアーティストたちの世界を観て、
私もたくさん元気とやる気を貰いました。
Merci!
1/31まで開催。
by yyoshies
| 2010-01-15 13:52
| ART