3月24日 どんより土曜日
ジャン、ここへ来てインフルエンザに掛かった。
朝、起きてきたら既に39.5度の熱だ。
2月中旬頃から学校でも流行りだして
ジャンのクラスメートも次々と休んでいたが
ウィルスとは付き合いの良いうちの息子は意外や元気だった。
「やっぱり、インフルエンザワクチンが利いてるんだね〜。
注射我慢してやった甲斐あったね〜。
それとも、ジャン、最近風邪引かないから丈夫になったのかもよ〜。」
な〜んてホッとしてたのもつかの間
春休み突入と共にダウン(^-^;)
病院へ連れて行き、
検査の結果、インフルエンザB型と診断された。
で、ここからが問題で例のタミフルだ。
まだ開業して間もない、とってもやる気満々の若いドクターに
これこれこうで、10歳未満のジャンには服用も可であるが、服用中2日間はお母さんが常に傍にいて見張る事が条件(そんなの無理!)・・・とか、延々と説明された。
要は、
タミフルを飲んで熱を下げるか、飲まないで3,4日間高熱と戦わせるか。
どっちともリスクはある。
で、やはり私はタミフルは要らないと答え、ジャン自力で治させる事を選んだ。
普段でさえテンションの高い息子、タミフルなんて飲んだらどうなるか分かったもんじゃない。
それに(ドクターはあまり当てにしない方が良いと言ってるが)ワクチンだって射ったのだからきっと軽く済むはず・・・という期待もあった。
高熱のところ、長々と診察されますます弱り切って帰ったジャンはその後ぐ〜っすり眠り、夕方目を覚ました。
・・・・・熱が引いていた。顔つきもしっかりとしていた。
それから時間が経つにつれどんどん下がり、ついには平熱に!(喜)
夜、寝る時にはすっかり元気になって床についた。
たった12時間弱のインフルエンザ高熱体験で終わった。
やっぱり、ワクチン射っといて良かったよ〜と
胸を撫で下ろす母と息子だった(^ー^)
by yyoshies
| 2007-03-26 15:17
| こども